津久見駅をモチーフにしたといわれる、かぐや姫の「なごり雪」。そのメロディが本日より、津久見駅で流れるようになりました。
正やんの奥様(知子さん)が演奏したインストルメンタル版「なごり雪」が、特急発着時の構内放送で流れるそうです。
OBSニュースライン:津久見駅で「なごり雪」放送開始津久見市出身の伊勢正三さんの名曲「なごり雪」の放送が、歌のモチーフとなったJR津久見駅で始まりました。JR津久見駅では「なごり雪をこの駅で流したい」と協力した関係者たちが参加して放送開始を祝う出発式が行われました。式ではインターハイのフェンシングで優勝した津久見高校3年の新田優衣さんが一日駅長に任命され、なごり雪の歌がホームに流れる中、午前8時30分発の特急「にちりん」を送り出しました。地元ではこの放送開始を新たな契機として全国の「なごり雪」のファンをも呼び込みたいと期待しています。
あすから「なごり雪」放送 JR津久見駅【大分のニュース】- 大分合同新聞津久見駅で「なごり雪」 : 大分 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(※奥様の名前間違い:朋子→知子)
「なごり雪」の駅にメロディー 大分県のJR津久見駅 伊勢正三さん詩も贈る / 西日本新聞 この日は同駅でセレモニーもあり、地元市民ら約200人が出席。伊勢さんが駅に贈った詩が披露された。
「線路の先にはロマンがある。日本中…どこか誰かと、繋(つな)がっている。(中略)思えばあの日、ここから僕の夢は旅立ったのです。(中略)ホームと言えば、心の奥深く、いつもこの景色があるのです。」
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